リポソーム型ビタミンCは、ビタミンCを「リポソーム」と呼ばれる脂質のカプセルで包み込んだサプリメントのこと。このカプセルは人の細胞膜に似た構造をしているため、体内への吸収効率が高く、通常のビタミンCよりも効果的に体へ届けられるのが特徴。
一般的なビタミンCは水溶性であるため、摂取しても一部は胃や腸で分解され、さらに体内に入っても余分な分はすぐに尿として体外へ排出されてしまう。そのため、一度に大量に摂ってもすべてが有効に使われるわけではない。一方でリポソーム型は、脂質の膜によってビタミンCが守られるため、消化の過程で壊れにくく、腸から効率よく吸収される。その結果、血中のビタミンC濃度が高く、かつ長時間維持されやすくなる。
ビタミンCは体内でさまざまな働きを持っていて、代表的なものとして、コラーゲンの生成を助ける働きがあり、肌のハリや弾力を保つために重要。また、抗酸化作用が強く、紫外線やストレスによるダメージから細胞を守る役割もある。さらに、免疫機能のサポートにも関わっており、白血球の働きを助けることで体の防御力を高める。
血中のビタミンC濃度が高い状態を維持できると、こうした免疫機能がしっかり働くため、風邪などの感染症にかかりにくくなると考えられてる。実際に、ビタミンCを十分に摂取している人は、風邪の重症化や回復までの期間が短くなる傾向があるとされている。
1日のビタミンCの摂取量については、最低限の健康維持であれば約100mg(厚労省の基準)とされるが、美容や免疫力向上を目的とする場合は500〜1000mg程度、より積極的に効果を狙う場合は1000〜2000mg程度が目安になる。ただしビタミンCは一度に大量摂取しても吸収しきれないため、数回に分けて摂ることが重要です。リポソーム型の場合は吸収効率が高いため、比較的少ない量でも効果を感じやすいとされる。
あくまで、予防の観点から摂取してる。あまり体調を崩すタイプではないけど、大事なところで風邪を引くことがよくある。だから、予防&回復を目的に摂取している。
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